この暑さは、いつまで続くのか・・・
工房でヌメ革を染めてます。
ヌメ革とは
・色は白っぽいベージュ色
・植物タンニンで鞣(なめ)された革
【鞣す(なめす)とは、動物の皮を加工して革に変える技術です】
・使い込むほどに味わいが増し、自然な風合いと経年変化を楽しめる
・表面加工をほとんど施してないため、元々の傷やシワなど革の個性を感じる
・「ぬめぬめ」した質感から来ているそうです。
靴の学校に行ってた時に姫路の鞣し(タンナー)工場見学に行きました。
皮から革にする工場です。
大きなドラム洗濯機のようなタンクに塩漬けされた原皮を植物タンニンに浸す職人さんたち。
何段階もある工程は人の手と時間がかかる大変な作業。
「皮が欲しいために動物を殺めることはしていない、
お肉を食べた後に残った副産物を使わせていただいている」
職人さんたちの動物への愛情を感じます。
工房にある革も大変な前段階を経て、私の手元に届いているのです。
鞣し工場の職人さんたちの技術できれいになって届く革生地。
平面な革生地を立体的にして、お客様に喜んでもらえる商品にしてお届けするのが私の役目です。
ベージュ色のヌメ革をしっくりくる色に染めるのに試行錯誤しています。
このような特性のヌメ革で革小物を作っています。
革と皮の違いって?
革=革の靴・革の財布など、動物の皮から毛などを取り除き、鞣し(なめし)たもの。
皮=手の皮・果物の皮など動植物の外表を覆っている膜。
工房で扱うのは、もちろん革です。
皮の靴って想像できないですね。
手の革・みかんの革・餃子の革は、ありえない(-_-メ)
毛皮は鞣し(なめし)ているけど毛を剥いでいないため毛革と表記しないですね。
うーん・・化けの皮が剥がれるとは(*_*)





