喜多川泰さんの書籍 【おあとがよろしいようで】１０月に発売された本です。
出会った人、これから出会う人で自分の人生は作られている。
良い出会いは人を助けたり、助けられたりしながら成長し人生を好転させる。
毎回、喜多川泰さんの本は、反省の気づきを学びに変えて、前向きになれる。
だから何度読み返しても新鮮さがあるんです。
靴職人とは靴を作れる人のことなのか
諦めずに真面目に勉強すれば靴は作れます
靴を作ることだけを目的にし、靴作りを楽しんでいるのでは単なる自己満足に終わってしまう。
腕を磨くためにどこまでも学び、人との繋がりを大切にし、革靴の良さを伝えていきたい。
靴作りを通してお客様に喜んでもらうことが靴職人！
先日、パンプスとキャメルのオデコ靴をお届けしました。
完成品を履いてもらった瞬間はたまらなく嬉しい気持ちと同時に人との繋がりの有難さを感じます。
お客様に喜んでもらうためにこれからも人として、靴職人として学び
腕を磨き続けていくぞ！
